新型コロナウイルスの影響により、このプロジェクトは2021年4月/5月に延期されました。

日本/デンマーク 現代アート展  2021年4月8日から5月16日まで

この展覧会は、2021年4月から5月にヒレロド全域で開催される 日本/デンマークの文化プロジェクト、文化フェスティバルの一部です。

 

間 MELLEMRUM

ヒレロドAnnaborgアートハウスにて、2021年4月8日から5月16日まで開催

7人の日本人と7人のデンマーク人 – それぞれの部屋で作品を展示し、14の部屋はそれぞれ個別の作品として表現されます。

14人のアーティストは、7つの異なる芸術形態/メディアを代表し、日本/デンマーク、それぞれのアーティストが対応する形で、その類似点と相違点をそれぞれ反映できるように選ばれています。

 

アーティストのペアリングは
Anne Bjørn / 樫尾聡美
Pelle Møller Schiødt / 大竹茂夫
Carl Emil Carlsen / 人長果月
Thora Finnsdottir / 和田真理子
Nes Lerpa / 中島由夫
Serine Sinding Yde / 野田凉美
Stinne Bo / ユウコ・タカダ・ケラー

 

”間 MELLEMRUM”は、芸術家による主題の異なる解釈を示します。
異なる文化的背景がそこにどの程度の影響を与えるでしょうか?
相違点と類似点はどこにあるだろうか? 「アート」は普遍的な言語だろうか?
個々のアーティストの作品や表現を解釈することに加え、鑑賞者も積極的に独自の解釈で参加することもできます。

 

展覧会はヒレロド芸術協会が管理するAnnaborgアートハウスで開催されます。 このアートハウスはフレデリクスボー城の入り口付近に位置し、美しい庭園に囲まれています。庭にはいくつかの野外作品の展示もあります。

展覧会は、民間キュレーターが、ヒレロド芸術協会と協力し、日本のアーティストとのコミュニケーションを担当するビジュアルアーティスト、ユウコ・タカダ・ケラーの多大なる協力を得て、主催します。

この展覧会では、デンマークのアーティストと日本のアーティストがどのように考え、仕事をするか、その違いや、またどのように互いの芸術や文化に影響されているかを紹介します。

 

アイデア
Annaborgアートハウスは、2階にまたがる多くの小さな部屋に分かれています。

14人のアーティスト(デンマーク人7人と日本人7人)が1部屋ずつ提供され、テーマに応じて個々のアイデアや希望に応じて使用します。 部屋は、中に入ることもできるし、または「外から」見る空間として配置することもできます。 14人のアーティストは、7つの異なる芸術形態/メディアを代表し、日本/デンマーク、それぞれのアーティストが対応する形で、その類似点と相違点をそれぞれ反映できるように選ばれています。

展覧会のタイトル”間 MELLEMRUM” は壁で区切られたアーティストや作品として、非常に具体的な解釈もできますが、アーティストがより自由に主題を解釈することもできます。例えば、距離や空間としての2つの文化の間、アーティストと鑑賞者の間、人と人の間、あるいは空虚や間隙、間合いや切れ間や隔たりとしてとらえるなど、さまざまです。

”間 MELLEMRUM”は、芸術家による主題の異なる解釈を示します。
異なる文化的背景がそこにどの程度の影響を与えるでしょうか?
相違点と類似点はどこにあるだろうか? 「アート」は普遍的な言語だろうか?
個々のアーティストの作品や表現を解釈することに加え、鑑賞者も積極的に独自の解釈に参加することもできます。

 

About
日本は、外部からの影響もあるが、強力な古代文化に根ざしていることは明らかです。 あらゆる形式の芸術は、国の文化と精神の目に見える顕現/解釈であり、この展覧会を開催するにあたり、異なる国からのペアリングアーティストが、お互いにどのように仕事をしているのか、その立場と背景について見ていきます。

 

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デンマークの祝典 / 日本の芸術と文化

展覧会に関連して、デンマーク/日本文化フェスティバルが開催され、それが展覧会自体の背景にもなっています。

日本では、毎年11月3日は芸術や文化をたたえ、国民の祝日「文化の日」として、文化生活を多面的に祝います。 この機会を利用して、ちょっと長めのデンマークバージョンを開催します。
「BUNKA」と称したフェスティバルは、特に11月3日前後の週に集中しているものの、展覧会開催期間中、ヒレロドで開催されます。 フェスティバルは、日本またはデンマークと日本の影響を受けた芸術や文化に関連するトピックを持っている人なら誰でも、ヒレロドでイベントやアレンジメントを企画できるアンブレライベントとして開催されます。

このフェスティバルでは、イベントやアレンジメントを通じて、日本の伝統文化と現代文化のさまざまな側面、そして私たちのさまざまな文化がお互いに及ぼした影響を紹介します。 音楽、日本文化についての講演、ポップカルチャー、文学、工芸、科学、哲学、スポーツなど

このプロジェクトは、ヒレロド市全体のいくつかのパートナーと関係機関とのコラボレーションです。

詳細はwww.bunka.dkをご覧ください

 

Who is behind ”間 MELLEMRUM”

展覧会とフェスティバルの舵取りは、20年近くにわたって大小さまざまな規模の芸術および文化プロジェクトに協力してきたデュオ、Helga JensenとYuko Takada Kellerによるものです。

これまでの共同企画事業の写真をご覧ください.

 

ヘルガ・イェンセン
発起人、キュレーター

私の原動力は、芸術の言葉を使って通常の壁を打ち破り、文化的イベントが、慣れ親しんだ既存の枠から人々を引き抜いて、マンネリ化した器から新しい指標を見つけることです。 つまり、私たちが知っているものとは違うものを知り、探求することが大事で、そうすることで、私たちは自分たちが誰であるかを学びます。

 

ユウコ・タカダ・ケラー
コンサルタント、造形作家

1997年よりデンマーク在住の日本人造形作家。デンマーク初め、他の欧州諸国や日本で作家活動。デンマークに日本のアーティストを紹介する展覧会だけでなく、デンマーク人と協力する交流展覧会の企画や、自身の展覧会でのコンサートの企画も手がける。ユウコは、今展覧会の日本人作家の一人でもある。

 

ヒレロド芸術協会
ヒレロド芸術協会は、Annaborgアートハウスにあります。
1984年に設立され、年に9つの展覧会を開催しています。協会では小旅行や作家訪問、アートレクチャーを楽しむ夜の会など企画しており、約300名の会員がいます。
ヒレロド芸術協会がAnnaborgアートハウスを会場として提供し、展覧会と文化プロジェクト「Bunka」の両方を共催しています。

 

Annaborg アートハウスについて
Annaborgアートハウスは、ヒレロド芸術協会によって管理されています。
Annaborgは、1782〜83年に、当時の県知事、F.C.ブラマー氏によって、彼の妻の名前Annaにちなんで名付けられ登記されました。
本館は約700平方メートルで、1階と2階の2フロアーあり、ここでフレデリクスボー県の財務責任者が長年暮らしていました。県議会会議もAnnaborgで開催されていましたが、第2次世界大戦中は、占領軍がAnnaborgを占領しました。

2006年に県制度が廃止されたため、Annaborgはヒレロド市に移り、ヒレロド市は引き続きオフィスと会議室を使用していましたが、数年後に市の支部は、新しい市庁舎に統合されました。現在Annaborgの一部は、北シェラン観光協会に賃貸されていますが、残りのオフィスはヒレロド市とのユーザー契約により、ヒレロド芸術協会が、利用できるようになっています。